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☀日焼け対策☀ 

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2024.05.26

  • こんにちは
  • ルアナ辻堂ビューティークリニックです!

  • 少しずつ暖かくなってきて日差しも
  • 強くなってきていますね🥵
  • みなさんしっかり日焼け対策はされていますか?
  • 日焼け対策には欠かせな日焼け止め!!
  • 日焼け止めって種類が多くて何が良いか
  • 分からないですよね TT
  • 広告でよく目にするもの、ドラッグストアで沢山おいて
  • あるものをなんとなくで選んでいませんか?
  • 今回は簡単に日焼け止めのことをお話したいと
  • 思います。

  • 私たちの肌に影響のある紫外線にはUVA、UVBの
  • 2種類があります。

  • UVB…日差しにあたって赤くなったり、水膨れが
  •    できたり・・・このような日焼けの主な原因
  •    となるもの。肌表皮の細胞を傷つけたり、
  •    炎症させるためシミや皮膚がんの原因に。
  •    波長が短いため、地上に到達する
  •    紫外線量の10%。日傘や日光に
  •    当たらないようにすることで
  •    ある程度防げるもの。

  • UVA…UVBとは違い肌に急激な変化はない。
  •    じわじわと長い時間をかけ肌の奥深くまで
  •    到達し、シミやシワなどを発生させ、
  •    大きな影響を与える。UVBの20倍以上地上に
  •    降り注いでいる。雲やガラスを通り抜けるため、
  •    曇りや日当たりの良い家の中でも
  •    対策は必要

  • またPAとSPFという言葉を日焼け止めで
  • 目にしたことがあると思いますが、
  • これらはUVAとUVBに関係する値の表記になります。

  • PA…UVAを防ぐ効果。
  •    紫外線にあたってから肌が黒くなるまでの時間を
  •    どの程度遅らせることができるか測定した値。
  •    +で4段階の表記。この+が多いほどUVAを
  •    防ぐ効果が高くなる。

SPF…UVBを防ぐ効果。

  •    紫外線にあたってから肌が赤くなるまでの
  •    時間をどの程度遅らせることができるか
  •    測定した値。~50までの数値で表記。
  •    数字が大きいほどUVBを防ぐ効果が高くなる。

  • 日焼け止めの紫外線を防ぐものとして散乱剤、
  • 吸収剤が含まれています。

  • 散乱剤…紫外線を反射、散乱させる。
  •     白浮きしやすいが、刺激が少ないため
  •     敏感肌や赤ちゃんも使用可!

  • 吸収剤…紫外線を吸収し、熱エネルギーに変えて
  •     放出する。テクスチャーを良くする。
  •     高いPA、SPFを出せるが、
  •     肌に合わない人も・・・
  • 日焼け止めや紫外線の知識をつけていき、
  • 自分にあった日焼け止めを選んで、
  • この夏、日焼け対策を頑張って美肌
  • 目指していきましょう♡
  • 化粧品のご相談も承っておりますので、
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